ダイヤリング加工例
義母から譲られた宝石
どうしたらいいのかわからないので相談したい
ダイヤリング 0.469ｃｔ
引っ掛からないダイヤリングに加工
尼崎市のｋ様から電話でご相談
「義母から譲られた指輪4個とと太いチェーンネックレスがあるけれど・・・
どうしたらいいのか分からないので相談したいのですが」
とのこと
「どうしたらいいの分からない方 多いですね
大丈夫です そんな方、工房にはいっぱい来られますよ」
その中の1個が、この立て爪ダイヤリング ｐｔ900 0.469ctです
以前流行った、爪が大きい典型的な立て爪リング、ダイヤは非常に綺麗です
「どうしたいですか？ ダイヤは綺麗で 使いやすい大きさですので、何にでも作り替えることできますよ」
「指輪にしたいけど、石が出っ張っているのはどうも・・
引っかかりやすいのはいやだし・・
そんなに気の張らないところでも着けたいし・・」等々
お客様のご要望をとりあえず全部お聞きする
そうしてデザインしたのがこの指輪です
手作りならではの重厚感を出しながら、節高の指の特徴に合わせて作り込み
約2か月かかって、鍛造で手作り作品完成
勿論、元のプラチナ枠を溶かして再利用 不足分だけ追加しました
お手持ちの、18金の太いネックレスは着けることがないとのことで 買い取って加工代に充当、オーダーリフォームがリーズナブルにできました
他の指輪は凝った作りなので、仕上げしてそのまま着けることになりました
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